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■インバウンド(訪日観光客)解禁で、もう一度考える民泊殺人事件 - 民泊促進協会

2023/06/02 (Fri) 12:04:50

以下の記事は2018年6月13日に記述したものである。

▼ ▼ ▼

「「2018年2月16日の深夜0時頃、大阪市東成区中道の民泊施設で訪日アメリカ人が日本人女性を殺害した。

さらに女性の身体をバラバラに切り刻み損傷させ、関西地域に遺体一部を運びだし遺棄した。

一番の問題は殺人。

これは日本人であれ、外国人であれ、他人の人生を奪う最低最悪な愚行だ。

では、なぜ日本人女性は大阪東部の住宅街で殺されなければならなかったのか。

一つにはSNSなどの交流サイトによって、何の地縁人脈もない他人同士が一瞬にして出会う事だろう。

優しい言葉に警戒心が薄れ、会ってみたいと思わせる罠が隠れている事もある。

困っている人を装い善意につけ込み極悪非道な行為に走る事もある。

人を信じられない恐ろしい世の中だ。

そして会う場所。

これはお互いの都合がつく場所であればどこでもいいわけだが、今回、利用されたのが違法民泊施設。

これは殺人鬼にとって身分を明かさず不審に思われる事のなく利用できる格好の場所だったに違いない。

これから殺されるとは思いもせずに日本人女性は兵庫県三田市から電車に乗ってやって来たのだろう。

アメリカ住まいの殺人鬼が、どのようにして大阪でもマイナーな下町の東成区の民泊施設を選ぶ事ができたのか。

ここは木密地域(木造住宅密集地域)と言われる場所で、地元のお年寄りが道端で井戸端会議をし、学校の行き帰りに小学生が通学路として歩き、車でも通りにくい狭い路地だらけの町。

大阪に住んでいる人でもあまり馴染みのない場所だ。

これも便利なインターネットのおかげだ。

殺人鬼は違法民泊施設を掲載している民泊仲介サイトを利用して物件を選定していたのだ。

現実の世界、もしもあの時にああしていればよかったはあとの祭りだが、仮にもし民泊仲介サイトが合法民泊施設のみを掲載し、利用者の身分証明を照合するシステムにしていたのなら、日本人女性は殺されずに済んだかもしれない。

合法民泊施設だからと言って犯罪が起こらないとは限らない。

ただ、無秩序無防備な違法民泊施設より、犯罪を未然に防ぐ手立てのシステムを組んだ合法民泊施設の方が犯罪に遭う確率は格段に低くなるだろう。

この民泊殺人事件の加害者はアメリカ人殺人鬼、そして結果的に殺人に手を貸した違法民泊施設事業者、さらに違法民泊施設を掲載し続けていた民泊仲介サイトの・・・

おっと、企業名を言うところだった。

表ざたになっていない民泊仲介サイト企業も売上(お金)のための犯罪幇助と言わざるを得ない。

言うなれば、ブレーキのない車を販売し、事故が起こっても運転手の責任であって販売した我々には責任はないと言っているようなものだ。

本来、自ら名乗り出て謝罪すべきだろう。

国際交流のため活動していた将来有望な日本人女性の命を30年余りで終わらせた罪の意識を感じてほしい。」」

▲ ▲ ▲

2023年6月時点、コロナウイルス対策が終焉し、海外からのインバウンド(訪日観光客)がドット押し寄せて来る。

ほとんどのインバウンド(訪日観光客)は心から日本と言う国を楽しみたい善良な人達だろう。

ただ、その中に悪事を働く者も紛れている可能性がある。

2018年2月16日の事件の様に。

これら悲劇を繰り返されない為にも、民泊促進協会では2月16日を“民泊を考える日”に制定しました。

Re: ■インバウンド(訪日観光客)解禁で、もう一度考える民泊殺人事件 - 民泊促進協会

2023/06/25 (Sun) 03:21:19

民泊仲介会社は寄付する前にやる事がある。

それと、大阪府と大阪市の自治体や在阪メディアによる当時の報道規制により、民泊仲介会社の社名を隠蔽し公表しなかった事は、人1人の命を軽んじた行為として、京都伏見の天女母神は今でも怒りを忘れてはいませんよ。

インバウンド(訪日観光客)景気や東京オリンピック開催の莫大な利益に目が眩んで、若い女性の命を奪った事件を蔑ろ(ないがしろ)にした天の罪は大きい。

Re: ■インバウンド(訪日観光客)解禁で、もう一度考える民泊殺人事件 - 民泊促進協会

2024/01/24 (Wed) 07:20:38

天界の神様、地獄の大魔王様、民泊促進協会よりお願いが御座います。

2025年に開催される“大阪関西万博”を、是非、成功に導いて下さい。

“大阪関西万博”が開催されれば、世界各国からインバウンド(訪日観光客)が押し寄せ、それが日本全国に行き渡り、日本に巨万の富がもたらされます。

経済産業デジタル協会のAIによる試算では、“大阪関西万博”開催期間中による“経済効果”は、大阪府を除く46都道府県に各3000億円で総計13兆8000億円になります。

これは控えめに見積った金額のため、大阪府を含めれば実際はこれの3倍の41兆4000億円を想定しています。

“大阪関西万博”開催による、これだけの“経済効果”があれば、2024年1月1日に北陸地方で発生した“能登半島地震”の被災復興費用に最低30兆円は回せます。

“能登半島地震”による災害で被災した北陸地方のためにも、万博開催に関わる全ての関係者は“大阪関西万博”を必ず成功させ、41兆4000億円と言う“経済効果”を出すため、“命”と“魂”を掛けてこの試算を死守する意気込みで御座います。

絶対にあり得ませんが、万が一、万が一にも“経済効果”の41兆4000億円に1円でも足りなければ、民泊促進協会を除く、万博関係機関、日本銀行、大阪府&大阪市の自治体、関西財界、在阪メディア、大阪府民、大阪市民の全ての関係者を、“煮るなり”、“焼くなり”、“地獄に落とすなり”、何なりとご自由にして下さい。

関西地方には有能な人材が揃っておりますので、万が一、億が一にも御座いませんが。

『絶対に負けへん、負けへん、う〜ん、負けへん! 41兆4000億円を稼ぎ出すだけの“夢舞台”を創る自信があるからっ!』

この意気込みで御座います。

では、大船(おおぶね)に乗った気分で、2025年を楽しみにしております。

Re: ■インバウンド(訪日観光客)解禁で、もう一度考える民泊殺人事件 - 民泊促進協会 URL

2024/02/16 (Fri) 00:30:33

2023年、実質的に新型コロナウイルス対策が終焉し、各々が病原菌対策する“自己責任”となった。

日本には世界各国からインバウンド(訪日観光客)が押し寄せている。

そして関西で一番の観光名所の大阪城にも、その優美な天守閣に惚れ惚れする事でしょう。

多くのインバウンド(訪日観光客)が民泊施設を利用するだろう。

当たり前の様で、当たり前でない景色。

2月16日は民泊業界や民泊利用者にとって忘れてはならない日である。

“民泊を考える日”。

2018年に大阪城にほど近い大阪市東成区中道で、何故あの忌まわしい“違法民泊バラバラ事件”が起こったのか?

性悪説(せいあくせつ)で見れば、「人多く集まる所に犯罪あり」である。

これは過去の歴史を振り返っても、否定のしようがない。

この様な悪質事件に対しても、各々が犯罪対策の意識を高めて“自己責任”のもとで行動しなければならないのか?

大阪と言う土地は、昔からこの様な異様な事件が多い。

2011年8月14日、大阪市天王寺区味原本町の分譲マンションで、そこに住む男性が奥さんと息子を殺害し、遺体をバラバラにして数個の一斗缶に詰め込み、自宅近くの東高津公園周辺に遺棄した。

“大阪一斗缶バラバラ事件”である。

この地は、近鉄上本町駅から徒歩すぐで住環境の良好な人気エリアでもあり、大阪城の南側であの真田幸村(真田信繁)で有名となった真田山も近くにある。

こんな平和な街で、何故、あの様な悍(おぞま)しい事件が起こったのか?

また、上本町駅から西側に坂を下がった日本橋での事件。

1983年12月24日に発覚した“三重県バラバラ事件”では、大阪ミナミで働くホステスさんが男性に殺害され、三重県の伊賀上野に頭部と手首が無い状態で遺体をバラバラされ遺棄された。

犯人は大阪の“黒門市場”で犯行用備品を購入して、大阪市内のアパートで犯行に及んだ。

犯人の男性は、ホステスさんの同棲相手だったと言う。

さらに大阪城周辺の地域を深掘りすると、様々な出来事が見えてくる。

1945年8月14日の“終戦宣言”の前日。

大阪城の周辺にある軍事工場と京橋駅が空襲に遭い300人以上の人々が亡くなっている。

あと1日、“終戦宣言”が早ければ、どう言う結果だったのだろうか。

大阪城の周辺にある大阪ビジネスパークやJRと地下鉄の車両基地は元々は軍需工場で、最も狙われるエリアだった。

だから周辺地域では、それまでにも空襲があり多く人々が亡くなったいる。

今でも不発弾が地中から見つかるのは、その証(あかし)でもある。

1603年に徳川家康が江戸幕府を開き、その後、265年もの長い間は主だった戦争は無かった。

大阪も“天下の台所”として一大都市を形成し、都心部に多くの人々が住む様になる。

「人多ければ悪人多し」なのか。

大阪の日本橋から西に行った千日前は、その時代から“刑場”(けいじょう)が設けられた。

“千日デパート火災事故”があった周辺である。

大阪城から北側の野江にも“刑場”(けいじょう)は設けられ、ちょうど“薬害エイズ事件”で問題となった血液を取り扱ったミドリ十字の会社が近くにあった周辺である。

大阪の土地には“魑魅魍魎”(ちみもうりょう)が住んでいるのかと思うくらい、悪事が密接している。

オカルトマニアなら、“永住の地”に選びたいところだろう。

この“奇怪な惨事”は、1614年に起こった“大坂の陣”が糸を引いている。

徳川軍に包囲された豊臣軍の大阪城は炎上。

豊臣軍と徳川軍の数万人もの兵士が討死し、大阪城の周囲には戦死者が積み上げられている。

さらに豊臣軍の武将や家来は、大阪城周辺で首を討ち取られ、無数の屍(しかばね)が放置されていたと言う。

無念の血で穢(けが)れた土地は、永遠に安らぐ事は無い。

今でも多くの“悪霊”や“怨霊”が大阪市中を徘徊している。

大阪市街地で浮かれた気分で羽目を外せば、これらの“魑魅魍魎”(ちみもうりょう)に目を付けられ、地獄へ引き摺り込まれる事もある。

過去の事件の様に。

次のターゲットは、“あなた”かも知れない。

Re: ■インバウンド(訪日観光客)解禁で、もう一度考える民泊殺人事件 - 民泊促進協会 URL

2024/03/17 (Sun) 11:29:34

■山陰新幹線の早期開業を実現へ!

敦賀駅(福井県)から博多駅(福岡県)まで、日本海側の“山陰新幹線”の早期開業を実現へ!

若狭国(福井県)、丹後国(京都府)、但馬国(兵庫県)、因幡国(鳥取県)、伯耆国(鳥取県)、出雲国(島根県)、石見国(島根県)、長門国(山口県)、そして豊前国(福岡県)から筑前国(福岡県)へ。

日本中の800万(やおよろず)もの神様に、毎年の神有月(10月)、出雲大社に参るため“山陰新幹線”で楽々で快適に移動してもらおう!

天照大御神(アマテラス)、月読命(ツクヨミ)、須佐之男命(スサノオ)、大気都比売命(オオゲツヒメ)、倭建御子(ヤマトタケルノミコ)、そして八岐大蛇(ヤマタノオロチ)、は“新幹線”が大好きです♪。

Re: ■インバウンド(訪日観光客)解禁で、もう一度考える民泊殺人事件 - 民泊促進協会

2024/04/01 (Mon) 02:07:43

●日本で一番に盛り上がるイベントと言えば何か?

1月のお正月、2月のバレンタイン、12月のクリスマス。

どれも不正解である。

現代の日本人が最も愛して止まないのは、10月の“ハロウィン”である。

秋口に入ると街中ではオレンジ色のカボチャオバケが彩(いろど)られ、「どんなコスプレで“ハロウィンパーティー”に参戦するか」と、今か今かと心待ちにする若者が急増する。

この日だけは“オバケ”に取り憑かれる事に“喜び”と“快感”を覚える。

1年で1回限りの“地獄の祭典”。

ただ、この大阪での街中は、毎日が賑やかな“ハロウィンパーティー”の様なものである。

日本人の心を掴んで離さない、正に“エブリハロウィン”。

大阪市中には“ハロウィン”を体感できる“跡所”と、その地にまつわる“時事”がいくつもある。

それらをぜひ、大阪に来て体感して頂きたい。

●まず、巡ってもらいたいのは“大阪七墓”(おおさかななはか)である。

江戸時代に身元の分からない遺体を“無縁仏”として埋葬された。

[一]梅田墓地
大阪市北区のJR大阪駅北側での再開発地区でもある“グランフロント大阪”や“グラングリーン大阪”の一帯。

工事中に多数のガイコツ(髑髏/しゃれこうべ)が発掘される。

ルシアンペラフィネの“スカル”の服を着ていけば、より街にマッチする。

公園の“グリーン”よりも、墓地の“グレー”のイメージの方がピッタリである。

ここに来れば、建ち並ぶ超高層ビルも“墓石”に見えてくる。

[二]南浜墓地
大阪市北区豊崎町から中崎町あたりにあった墓地。

古い家が建ち並ぶ昔ながらの下町風情が残り、現在も一部の墓地は存続している。

現在では周辺にタワーマンションが多く建設されている。

[三]葭原墓地(よしわらぼち)
大阪市北区の天神橋筋六丁目駅の一帯。

近くには大きな墓地と火葬場がある。

跡地では、1970年に発生した“天六ガス爆発事故”により80人近くの人々が亡くなっている。

そこから南側に行った“扇町公園”は明治時代に“大阪監獄”(おおさかかんごく)があり、刑場(けいば)も併設されていたと言う。

その扇町公園に隣接する関西テレビの役員のご子息が、2019年に千里山の交番に押入りお巡りさんを襲撃し拳銃を奪う“強盗殺人未遂事件”を起こしている。

関西テレビとは、2020年に女子プロレスラーが自害した原因となったテレビ番組を制作したフジテレビの系列局である。

[四]蒲生墓地(がもうぼち)
大阪市都島区のJR京橋駅から東側に行った一帯で、現在も一部の墓地は存続している。

1945年8年14日の“終戦宣言”の前日に、大阪城の周辺にある軍事工場と京橋駅が“大阪大空襲”に遭い300人以上の人々が亡くなっている。

ここから北西側に行くと、2000年に発生した“雪印集団食中毒事件”の大阪工場があった。

これが主因で雪印乳業は事実上の倒産に追い込まれる。

そこからさらに北側に行くと“大阪拘置所”(おおさかこうちしょ)があり、刑場(けいば)も併設されている。

葭原墓地(よしわらぼち)から大川を越えた東側にあたる。

[五]小橋墓地(おばせぼち)
大阪市天王寺区の近鉄上本町駅から北側に行った一帯で、跡地は東高津公園(ひがしこうづこうえん)になっている。

2011年8月14日に大阪市天王寺区味原本町の分譲マンションに住む男性が奥さんと息子を殺害し、遺体をバラバラにして数個の一斗缶に詰め込み、自宅近くの東高津公園(ひがしこうづこうえん)周辺に遺棄した“大阪一斗缶バラバラ事件”が、正にこの場所である。

[六]千日墓地
大阪市中央区の千日前の一帯で、刑場(けいば)も併設されていた。

大阪では最も有名な“オカルトスポット”である。

100人以上の人々が亡くなった“千日デパート火災事故”があった周辺である。

この火災により建築物の防火に対する基準が強化された。

千日前の北側には神戸のホテルで暗殺されたヤクザの親分の事務所があった。

[七]飛田墓地(とびたぼち)
通天閣の南側に行った大阪市西成区の動物園前駅の一帯で、刑場(けいば)も併設されていた。

西側に行くと日雇い労働者の街として有名な“あいりん地区”があり、何度となく暴動が起こっているが、最も印象深いのが1990年の“西成暴動”ではないだろうか。

南側に行くと暗黙の花街でもある“飛田新地”(とびたしんち)があり、昔ながらの街並みと夜の妖艶なネオンが雰囲気を醸し出している。

揚屋(あげや)に「入る、入らない」は別にして、大阪では成人すると必ず見学にいくスポットとなっている。

●次は刑場(けいば)で、討首など罪人を処刑する場所で、余程(よほど)の悪党の討首は晒場(さらしば)に持って行く事もある。

[一]千日刑場
千日墓地に併設されていた。

[二]鳶田刑場(とびたけいば)
飛田墓地(とびたぼち)に併設されていた。

[三]野江刑場
蒲生墓地(がもうぼち)から北側に行った大阪市都島区の一帯。

1980年代の“薬害エイズ事件”で問題となった血液を取り扱ったミドリ十字の会社が近くにあった周辺である。

[四]三軒家刑場(さんげんやけいば)
大阪ドームから南側に行った大阪市大正区の木津川の一帯。

当時はこの一帯が海沿いだった事もあり、遺体処理に便利なため、千日刑場も含めて適地だったと思う。

●さらに最も悪党な罪人の討首を見せしめるため、高札場(こうさつば)に併設して晒場(さらしば)もあった。

[一]高麗橋(こうらいばし)
大阪市中央区の土佐堀通の南側の東横堀川に掛かる橋。

江戸時代の1837年に勃発した“大塩平八郎の乱”にて、この一帯を含めて大坂の市中はほとんどが焼失する。

その主因となった“東町奉行所”が、ここより東側の大坂城前にあった。

[二]日本橋(にっぽんばし)
大阪市中央区の堺筋と千日前通の交差点付近の道頓堀川に掛かる橋。

1983年12月24日に発覚した“三重県バラバラ事件”で、大阪ミナミで働くホステスさんが男性に殺害され、三重県の伊賀上野に頭部と手首が無い状態で遺体をバラバラされ遺棄された。

犯人が殺害用備品を購入したのが、日本橋(にっぽんばし)の南側にある“黒門市場”。

●こうして見ると墓地や刑場(けいば)は、遺体処理に適した川や海に隣接して建っている事が多い。

大阪市は昔から“水の都”や“八百八橋”(はっぴゃくやばし)と言われ、“水”と関わりの深い都市である。

大阪市中に無数の“怨霊”や“悪霊”、それに“魑魅魍魎”(ちみもうりょう)が漂う理由も理解できる。

正に“ハロウィンファン”の皆さんは、大阪を旅先に選べば毎日の様に素敵な体感ができる。

2025年に開催される“大阪関西万博”とセットで、これらの跡所にも巡って欲しい。

日本人、いや、世界の人々に、ぜひ大阪に来てもらい、数ある“パワーダウンスポット”を堪能してもらいたい。

『ウェルカム トゥー “エブリハロウィン”オオサカ!』

Re: ■インバウンド(訪日観光客)解禁で、もう一度考える民泊殺人事件 - 民泊促進協会 URL

2024/04/21 (Sun) 20:23:32

▼以下は、2020東京五輪が開催される前の2019年2月に記述したものです。

この後、2019年12月頃に中国で発症したコロナウイルスが感染拡大して2020東京五輪は延期し、2021年に無観客開催となった。

2022年2月にはロシア戦争の勃発、さらに2022年7月に日本の元首相が暗殺される前代未聞の事件が発生した。

これらが果たして偶然だったのか?

それこそ“神のみぞ知る”である。

▼観光立国を目指す日本で、とんでもない実態が明らかになりました。

原風景が残る地方の自然に対し、東京など数百億円規模の都市開発ビジネスによる破壊行為が行われている。

都市開発で地表からえぐり出された土砂を、神が住むと言われる日本の山々に投棄していると言う。

当然に開発業者もこの実態は把握しているはずです。

東京など首都圏の開発ラッシュを進めビジネスとして収益を拡大できれば、地方に残された自然や環境の美しさや素晴らしさはどうなろうと関係はないという事でしょうか。

しかもこれら行為は森林法など法規制が無いため違法ではないと言う。

法令遵守の範囲内で金儲けのためなら何をやってもよい。

大人の事情や法の盲点か。

これがこの世の事実であり実態でもある。

山の神々が住むと言い伝えられる神秘乃国・日本を期待して世界中から訪れる外国人観光客がとてもがっかりする出来事でしょう。

日本の聖地とも言うべき伊勢神宮や熊野古道にほど近い三重県の山々。

都市開発の関係者は神をも恐れぬと言うのか。

祟りだろうか、呪われようが、罰(バチ)が当たろうが関係ない。

己の子孫が不幸に見舞われ破滅しようとも、今さえよければよい、自分達さえよければそれでいい。

まぁ、そういう生き方もあるのかもしれない。

まさに、その建造物に集う人々が、悪霊にとり憑かれ、地獄に引きずり落とす意図がある。

人としてこの世で生きているうちから、地獄に落ちることが判明しているとは・・・

恐ろしい。

▼東京の残土、三重の山へ、建設ラッシュ過疎地に流入

三重県南部の紀北町の山林に東京五輪を控えて開発が続く東京都心のビル建設現場などで生じた大量の建設残土が投棄され、景観悪化や崩落の危険が生じている。

建設残土は産業廃棄物と異なり明確な規制ができなき中、過疎地の安い山林が残土ビジネスの標的となっている。

事態の深刻化を受け三重県が投棄規制する条例制定に動きだした。

世界遺産熊野古道が通る霊場紀伊山地の裾野にむき出しの土砂が20m近い高さまで急角度で積まれている。

土砂は東京港などから紀北町の長島港や尾鷲市の尾鷲港に船で運ばれ、近隣の山林が残土の投棄場所となっている。

東京郊外に捨てに行くより運搬コストが安く済むのが理由。

過疎や高齢化で林業が衰退し、山林価格は下がり続ける一方、山林の地権者にとっては収入が見込めるため残土投棄場となっている。

残土運搬船は2012年頃から三重県などの港に入港し、運搬埋立する紀北町の土砂は下記の都市開発によるもの。

①赤坂プレスセンターの保安施設工事
②横浜環状南線のトンネル工事
③大手町の超高層ビルの開発
④豊洲の超高層ビルの開発
⑤東京都の高級マンション・戸建て住宅などの開発
⑥神奈川県の高級マンション・戸建て住宅などの開発

紀北町や尾鷲市では残土の山が巨大化した2018年頃から、町民から不安の声が相次ぎ、大雨で残土が崩落し水路を塞ぐ被害も多数発生している。

残土ビジネスの背景には、有害物質を含まない土砂の積上げを規制する法令が無い事にある。

1ha超の山林開発には森林法で一定制限が可能だが、残土への対処が目的ではない。

開発許可を取得すれば土砂投棄をいくらでもでき違法にはならない。

廃棄物問題ネットワーク三重の弁護士は、残土投棄する際の届出を出し、積上げる角度や高さを制限する条例が各都府県にはあるが、三重は残土処理制限が無いため無法地帯となっていると言う。

三重県では、残土の搬入や積上げを規制する条例検討を表明するが、条例の厳しさは各自治体により差があり、条例がある大阪府でも2014年に残土崩落事故が発生している。

三重県の自治体では、本来は国の責任で全国一律に規制する必要があり、町を都市の残土捨て場にされる事は耐えられないとしている。

【中日新聞:2019年2月11日】

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