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1:ラジオの友
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2023/01/22 (Sun) 17:36:22
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https://bbs5.fc2.com//bbs/img/_876800/876749/full/876749_1674376582.jpg
◆◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【日本全国で人口減少が顕著に】
https://m.youtube.com/watch?v=a4rB6u-zTZI
数十年前から言われている少子高齢化に人口減少が続く日本。
どうしたら人口が増えて、地方にまで人材が行き渡るのか。
この考えは、右肩上がりの高度経済成長の延長線にあるのではないか?
この日本、そして地球上の環境下で、すでに日本人は増えないサイクルに入っているのではないか。
穀物や食物で言えば“大飢饉”が訪れている。
土地は潤沢にあり、農夫も大勢揃い、種や農具もある。
ただ、地球の自然環境の変化で、全く育たない。
そう考えれば、“人余りの時代”は終わった。
“人材大飢饉”が、この日本に訪れている。
社会、産業、生活。
人手のやり繰りが整わず正常に機能せず、全てが衰退していく。
自国で“稲”が育たなければ、他国から“稲”を取寄せるしかない。
これが人口減少に陥った国に残された持続可能の方法であろう。
また、地方で育った子供も、大きくなれば東京や大阪など大都市に出て行く。
幼少期から愛情込めて育てて、多額の養育費も掛かり、いざ子供達が大きくなったところで都市に吸い上げられ、地方には割が合わない構造でもある。
都市は地方に多少の還元をしなければ、釣り合いが取れないであろう。
人口流入する都市を抱える都府県は、1つの道県に対して年間各5000億円ほど“子供養育功労金”を支払うべきですね。
これならば日本の原風景が残る地方を愛してやまない天照大神(アマテラス)もご納得です。
そうでなければ・・・
Duran Duran /♪ Rio
◆ラジオの友◆
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2:ラジオの友
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2023/01/22 (Sun) 17:37:38
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◆◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【石川県知事、想い出の東京五輪アルバム】
https://m.youtube.com/watch?v=5_HsvApb5b0
ひと1人の言動で、思いもよらない甚大な災いが起こる事もあり得ます。
関係の無い人や町まで厄害が被る事の哀しさよ。
神様は天から一部始終をきっちりと見てますよ。
次は誰かは、本人は分かっているはずだが。
Kajagoogoo /♪ The Lion's Mouth
◆ラジオの友◆
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3:ラジオの友
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2023/01/22 (Sun) 17:42:21
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◆◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【尻を見せれば仲良くなれる】
https://m.youtube.com/watch?v=aLtuGP6jAVk
どう言う事なのか!?
どこにでもあるコンビニエンスストアでの出来事。
カウンター内には男性店員。
そしてカウンター前には、“黒ストッキング”を履いて尻を出す中年男性。
しかも、“黒ストッキング”は尻のラインに沿って切込が入れられ、その尻を左右にフリフリしながら男性店員に見せつける。
中年男性は、『尻を見せれば仲良くなれると思った。』と話しているという。
尻を見せて相手に確認しなければ、“真の友情”が芽生えない世の中。
最近の友人作りも楽ではない。
Howard Jones /♪ What Is Love
◆ラジオの友◆
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4:ラジオの友
:
2023/01/22 (Sun) 17:49:30
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◆◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【西村経済産業大臣、大阪関西万博について会見】
https://m.youtube.com/watch?v=aoupunbRf7A
ひと1人の言動で、思いもよらない甚大な災いが起こる事もあり得ます。
関係の無い人や町まで厄害が被る事の哀しさよ。
神様は天から一部始終をきっちりと見てますよ。
次は誰かは、本人は分かっているはずだが。
THOMPSON TWINS /♪ HOLD ME NOW
◆ラジオの友◆
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5:ラジオの友
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2023/01/22 (Sun) 17:50:42
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◆ ◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【スペインの芸術作品の修復失敗】
https://m.youtube.com/watch?v=wzAOT5ROn3c
ヨーロッパ大陸の最西端にあるスペイン。
太陽の光が燦々(さんさん)と降り注ぐ“情熱の国”が一般的なイメージではなかろうか。
そして、忘れてならないのが“芸術の都”でもある。
“スペイン三代巨匠”と言われる画家のパブロピカソ、ジョアンミロ、サルバドールダリ。
“スペイン三大画家”ならエルグレコ、ベラスケス、フランシスコデゴヤの名前が挙げられる。
建築物でもアントニガウディが手掛けた現代にも生きるサグラダファミリア、カサミラ、グエル公園などは、建築物を超えた息を呑む美しさである。
スペインの各都市各街を歩けば、そこらかしこに“芸術”と出会える。
そう、スペインの街中では、当たり前のように“芸術”と共に日常生活がある。
そんなスペインで生まれ育てば、必然的に“芸術的才能”と“芸術的技能”が養う。
普通に暮らしている一般の人さえも、プロアマ問わず“芸術家”としての能力を直ぐに発揮できる。
そのため、古く劣化した絵画や彫刻などは、その事に“気付いた者”が住民レベルで修復をしている。
その事により、スペインの街中に点在する数ある“芸術作品”の“美しさ”と“価値”は保たれている。
そんな“芸術の都”のスペインで、情熱的な“芸術”に触れてみては如何でしょうか?
ABC /♪ When Smokey Sings
◆ラジオの友◆
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6:ラジオの友
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2023/01/22 (Sun) 17:59:03
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【札幌ドームのネーミングライツ】
https://m.youtube.com/watch?v=CiQ2G-J-Glg
北海道の大地に建つシルバーのコンパクトミラー。
正体は多目的ホールの“札幌ドーム”。
大物アーティストが“日本5大ドームツアー”を組む時に使用するホールである。
しかもプロ野球の球団が使用しない、日本で唯一のドーム型野球場でもある。
非常に珍しい“札幌ドーム”ではあるが、経営も厳しくネーミングライツ(命名権)を募集している。
元々は日本ハムが使用していたが、近くに同じようなドーム型野球場を建設して移転してしまった。
理由はよく分からないが、“お金と資源の無駄”と言う他(ほか)ない。
ここで違った角度から気付いたのだが、プロ野球の球団はセリーグとパリーグに分かれ、各6球団の計12球団ある。
小学生の時は12球団のチーム名がスラスラと言えたし、各チームに所属する選手も覚えていた。
今、それを思い返してみると・・・
セリーグは、巨人(後楽園球場:読売新聞)、ヤクルト(神宮球場:ヤクルト)、大洋(横浜スタジアム:マルハ)、中日(名古屋球場:中日新聞)、阪神(甲子園球場:阪神電鉄)、広島(広島球場:マツダ)。
パリーグは、日本ハム(後楽園球場:日本ハム)、ロッテ(川崎球場:ロッテ)、近鉄(藤井寺球場、日生球場:近鉄電車)、南海(大阪球場:南海電鉄)、阪急(西宮スタジアム:阪急電鉄)、クラウンライター(球場どこ?:クラウンライター)。
球団名と使用球場と経営母体を思い出してみた。
グーグル先生で検索すれば、一発で簡単に判明するが、ここはあえて自力を頼る事にした。
この中でクラウンライターだけが、どこの球場を使用していたのか思い出せない。
福岡の平和台球場の様な気がしている。
たぶん、タバコのライターを製造している会社だと思うが?
禁煙が当たり前の令和時代に、ライターの会社がプロ野球の球団を所有できるだけで、当時の時代を感じる。
次に、これら球団の経営母体が、今ではどう変わったのか?
セリーグは、ほぼ変わっていないが、大洋ホエールズだけが横浜ベイスターズになり、経営母体もDNAになっている。
思い出す時、横浜とDNAが一致せず、DNAはパリーグの球団と勘違いしていた。
そのパリーグが難儀した。
ほとんどの球団が消滅している。
では行くが、日本ハム(北広島ドーム?)、楽天(仙台球場?)、ロッテ(千葉スタジアム?)、オリックス(大阪ドーム、神戸スタジアム?)、ソフトバンク(福岡ドーム)。
まず、使用する野球場の名称が分からない。
そして1球団、足りない。
思い出せないのだ。
なんせプロ野球を観戦しに球場まで足を運んでいたのは、中日や阪神で監督をしていた星野仙一さんが、まだ、中日のエース(20番)としてマウンドに立っていた頃だ。
その後、プロ野球には興味を示した事が無い。
付き合いで東京ドームや大阪ドーム、甲子園球場に行った事ある程度である。
チーム名を思い出す時、ヤクルトとロッテもヤバかった。
全然、頭に浮かんで来ない。
小柳ルミ子さんの“ヤクルトジョア”や“お口の恋人”のロッテまでは思い出したが、プロ野球の球団を所有している事までは時間が掛かった。
しかも、まだ1球団は思い出していない。
日本経済新聞を30年近く購読しているので、企業名からだいたいは行き着く。
ただ、12球団中、1球団が出てこない。
インターネットを使えば簡単に答えが手に入る時代だが、残りの1球団は記憶が降臨するまで置いておこうと思う。
GI ORANGE /♪ PSYCHIC MAGIC
◆ラジオの友◆
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7:ラジオの友
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2023/01/22 (Sun) 18:01:36
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【仙台イトーヨーカドー閉店】
https://m.youtube.com/watch?v=CbqFrNYPMgU
2024年2月初頭、スーパーマーケット業界で1つの歴史が刻まれた。
業界を先導するイトーヨーカドーが北海道や東北地方から撤退すると言う。
ナショナルチェーンとして日本全国に店舗展開する事で、業界モデルを築いてきたイトーヨーカドー。
それを方向転換して、祖業の地の首都圏以外の店舗は閉鎖すると言う。
日本人の胃袋に食料品を安定供給するスーパーマーケット。
その代表格はバブル崩壊後に、次々と消えていった。
元は5大スーパーなる言葉もあったくらいだ。
名称と本拠地、そしてその後を思い返してみよう。
イトーヨーカドー(東京、首都圏のみ営業予定)、ダイエー(大阪、倒産しイオンに統合)、ニチイ(大阪、サティになるも倒産しイオンに統合)、ユニー(名古屋、ドンキホーテに買収されアピタで継続)、ジャスコ(四日市から千葉、イオンに名称変更)。
こう見てみると、実質的に名称が残っているのはイトーヨーカドーだけである。
そして流通革命や変化はその後も続き、小売業はより便利なコンビニエンスストアに移っていき、親会社であるスーパーと子会社であるコンビニの立場が逆転する事になる。
大手スーパーがコンビニを手掛け、その後にどうなったのか見てみよう。
イトーヨーカドー(セブンイレブンに完全なる立場逆転)、ダイエー(子飼いのローソンは三菱商事に売却)、ニチイ(唯一、コンビニ運営していないのが失敗と言われる)、ユニー(サークルKは伊藤忠商事に売却しファミリーマートと統合)、ジャスコ(ミニストップはソフトクリーム効果で地味に奮闘)。
あと、西友(メインバンクによりファミリーマートは伊藤忠商事に売却)、長崎屋(サンクスはサークルKと合併するも伊藤忠商事に売却しファミリーマートに統合)。
『こんな時代もあったんだよっ!』と言いたくなるくらい懐かしい店舗名の数々。
これら名のあるスーパーは、基本的には日本列島のどこにでも店舗はあった。
首都圏中心のイトーヨーカドーも、数は少ないが中部圏や近畿圏にも店舗を構えていた。
50年間を振り返って、イトーヨーカドーについて想いを馳せてみる。
まず、東海地方に住んでいた幼少期。
愛知県刈谷市にイトーヨーカドーは昔からあった。
よく母親に連れられ、車に乗って行った事がある。
特にお婆ちゃんがイトーヨーカドーが好きで、スーパー名ではなく“ハトのマーク”と言っていた。
愛知県刈谷市とは、三河地方でトヨタ自動車の3大拠点(豊田市、岡崎市、刈谷市)の1つでもある地域で、トヨタ直系会社のデンソーや豊田自動織機の本社を構える裕福自治体でもある。
当然にそこに住む市民の所得層は高く、70坪前後ある戸建住宅に住み、駐車場にはトヨタ高級車と軽自動車の最低2台はある。
そんな地域のイトーヨーカドー刈谷店の業績は悪くないと思うが、2021年に閉店してしまった。
中部圏には、あと数店は残っているが、完全撤退まで時間の問題であろう。
次に想い出すのが神奈川県横浜市青葉区千草台に住んでいた20代の頃、横浜市青葉区のイトーヨーカドーたまプラーザ店である。
この店舗は東急田園都市線たまプラーザ駅前にあり、たまに行っていた。
イトーヨーカドーと言えば、お値段が『お高いんでしょ。』のイメージだが、この店舗だけは安く感じた。
その理由は、イトーヨーカドーたまプラーザ店に隣接して建っている東急百貨店たまプラーザ店の方がお値段は『さらにお高いんでしょ。』だったからである。
同じ食料品を比較しても、当然に東急百貨店よりイトーヨーカドーの方が安く、そのためココで購入する図式が成立していた。
その次に想い出すのが、その真逆の近畿圏である。
まず、イトーヨーカドー東大阪店だが、立地は自宅より少し離れていたが、オープン当初は何度か行った事がある。
ただ、大阪のスーパーは激安から中堅まで様々あり、ハッキリ言ってイトーヨーカドーは高い部類だった。
しかも東大阪市では、あの価格帯を受け入れられる所得層も少数派だと思う。
イトーヨーカドーの購買層は、近畿圏では兵庫県の西宮市から神戸市灘区までの阪神間か、滋賀県の琵琶湖南部一帯くらいだろう。
そのため、イトーヨーカドー東大阪店は気付いたら閉店し、建物すら無くなっていた。
よく行ったのが“あべのキューズモール”に入っていたイトーヨーカドーあべの店。
ここでは“出来立てパン”をよく買って帰った想い出がある。
近くの“あべのベルタ”に入っていた関西スーパーより広くキレイだったので、イトーヨーカドーに行っていた。
兵庫県西宮市の大規模マンション群の前にある“ららぽーと甲子園”のイトーヨーカドーは、フードコートで時間をよく潰していた。
あと、マンション管理の仕事で何度も訪問した堺市のJR鳳駅近くにあったアリオ鳳と、八尾市の近鉄八尾駅前にあったアリオ八尾は、共にショッピングモールはウロウロしたが、キーテナントとして入っていたイトーヨーカドーは足を踏み入れた記憶が無い。
巨大ショッピングモールのアリオが近畿圏から撤退となると、かなり大事(おおごと)になると思う。
アリオ八尾に隣接していた西武百貨店八尾店の閉店とは訳が違う。
大規模モールを得意とするイオンモールでさえも手に余る巨大さである。
他人事だが、誰が引き受けるのか心配でならない。
これはもう、再び“カルフール”(フランス育ち)にお願いする他(ほか)はないであろう。
Soft Cell /♪ Tainted Love
◆ラジオの友◆
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8:ラジオの友
:
2023/01/22 (Sun) 18:06:47
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◆ ◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【滋賀県の誇り近江鉄道】
https://m.youtube.com/watch?v=3wTgEJDqOUQ
“西武ライオンズ”である。
プロ野球の12球団で唯一、思い出せなかったチーム。
優勝常連の強豪チームを思い出せないくらいの野球知識である。
ただ、“西武ライオンズ”の親会社の西武鉄道の知識は少しある。
埼玉県所沢市を拠点として、東京の池袋と新宿までを網羅する西武鉄道。
昭和時代には、西武鉄道、国土計画、プリンスホテル、あと2社あるが忘れたが、この5社を軸にした“ペンタゴン経営”と言われていた。
その時の代表が堤義明さんで、創業者の堤康次郎さんの息子である。
何故にプリンスホテルが西武沿線でもない紀尾井町、品川や高輪に広大な敷地を所有しホテルを建設できたのか?
そしてプリンスホテルの名称は何処から来たのか?
それはグーグル先生で調べてくれ。
ややこしいのが、西武百貨店を軸にしたセゾングループである。
これは西武鉄道の流通会社として武蔵野デパートからスタートさせている。
代表は堤清二さんで、堤義明さんとは異母兄弟である。
セゾングループはメインバンクの第一勧業銀行(みずほ銀行)と共に、高度経済成長からバブル期までモーレツに拡大した。
クレディセゾン、パルコ、ロフト、西友、無印良品、ファミリーマートなど、今でも名のある企業が残っている。
当時の西武鉄道とセゾングループは、お互いの業種に参入しないと言う“不文律”(ふぶんりつ)があった。
ただ、バブル絶頂期に堤清二さんの理念像としてセゾングループがインターコンチネンタルホテルに手を出して、その関係が崩れる事になる。
日本におけるインターコンチネンタルホテルは、横浜のMM21がバブル期、東京の竹芝はバブル崩壊直後となり、これが引き金となり巨額負債を抱えるセゾングループは崩壊し、第一勧業銀行(みずほ銀行)の監督下に置かれる事となる。
一時は資金潤沢な西武鉄道が救済する話もあったが、その西武鉄道グループですら不透明な株式上場で解体される。
東急電鉄の創業者の“強盗慶太”こと五島慶太さんと、西武鉄道の創業者の“ピストルの康次郎”こと堤康次郎さんが対立した“伊豆箱根戦争”から数十年が経ち、創業者の想いとは裏腹に幕を閉じる。
その堤康次郎さんの出身地が滋賀県だった事もあり、琵琶湖東部を走る近江鉄道は西武鉄道グループの一員でもある。
今では閉鎖されたが、膳所駅近くには西武百貨店、パルコがあり、建築家の丹下健三さんが設計した大津プリンスホテルも琵琶湖の湖畔に建っている。
その周辺にある分譲マンション名の“ヴィルヌーブ”は、セゾングループの西洋環境開発が分譲したマンションである。
琵琶湖では、今日も心地良い風が吹いている。
人間が起こした大企業とその生い立ちも、広大な琵琶湖の前では小波(さざなみ)程度なのかも知れない。
Frankie Goes To Hollywood /♪ Welcome To The Pleasuredome
◆ラジオの友◆
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9:ラジオの友
:
2023/01/30 (Mon) 21:25:28
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◆ ◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【JR京葉線の快速廃止】
https://m.youtube.com/watch?v=rHWj7tpkYnw
千葉県と東京都を結ぶJRの“京葉線”で、JR東日本による快速電車を廃止にする動きに猛反発する自治体と住民。
沿線住民でない者として、この動き事態に何も感じないが、JRの“京葉線”と言う響きがちょっと懐かしい。
確か貨物専用線を旅客用として転用した“京葉線”だったと思う。
東京駅は地中深くにホームがあり、電車が千葉県に向かって行くと海沿いの高架線をずっと走って行く。
途中の“新木場駅”は地下鉄の有楽町線に乗り換えできる。
千葉県に入るとネズミの帽子を被った人がわんさか居る“舞浜駅”で、東京ディズニーランドの最寄駅だ。
20代の頃は何度か行ったが、初老となった今では人の手で造られた人工テーマパークに“高揚”したり“感動”したりする事は無いので、二度と入園する事は無いであろう。
次の“新浦安駅”は、その昔にダイエーショッパーズモールがあり、その周りをマンション群が囲んでおり、ほぼ、マンション建設会社の長谷工コーポレーションが関わっていたと思う。
2011年3月11日の東日本大震災では“液状化現象”の被害が最も大きかった地域でもある。
そこから飛んで“海浜幕張駅”は仕事で幕張メッセに行った時に利用した。
ロッテが使用する野球場があり、イオングループの本社もあった。
確か、高層ビルを何棟も建てて副都心にする計画だったと思うが、2024年現在、都市計画の進捗率は如何(いかが)なものだろうか?
そして一番想い出深いのが“稲毛海岸駅”で、近くの商業施設の建設現場に、横浜市青葉区から2時間かけて半年近く通いましたね。
グーグルマップで見ても、その商業施設が見当たらないので閉店したのかも知れない。
千葉市を含む千葉県には、それほど馴染みは無いものの、中核都市には摘(つま)む程度にチョイチョイ行っていた。
そこで思ったのが、千葉県のメインである千葉市の存在感よりも、各中核都市のインパクトの方が大きい事。
東京都に近く東京ディズニーランドやニュータウンが集積する海岸部の浦安市、市川市、船橋市、習志野市。
千葉県内陸部の商業地やニュータウンの松戸市、柏市、我孫子市。
成田国際空港や成田山新勝寺がある成田市、その近くの佐倉市。
海の町を匂わせる房総半島の市原市、木更津市、鴨川市、銚子市。
半分以上の街には行ったこと無いのだが、柏そごうや船橋西武には何度か行った記憶がある。
何故に、千葉県にはこれ程までに、個性豊かな中核都市が多いのか?
それは、この地域の歴史が物語っている。
BILLY IDOL /♪ MONY MONY
◆ラジオの友◆
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10:ラジオの友
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2023/01/30 (Mon) 21:27:48
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◆ ◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【頑張ろう!JR京葉線】
https://m.youtube.com/watch?v=c3bM-uqejFQ
千葉県はその昔、下総国(すもうさのくに)、上総国(かずさのくに)、安房国(あわのくに)の3国に分けられていた。
京都に都が置かれた900年頃の“平安京”。
この時代の庶民生活は酷いもので、藤原氏などの公家や貴族が大きな屋敷で贅沢三昧な生活を送っているその外では、食べる事が出来ず餓死した人が市中や河原に放置され、その死体から衣服などを奪う強盗が蔓延(はびこ)っていた。
その頃、東国では荘園(しょうえん)が広がり地方の豪族が力を付け、その地域を支配していた。
京都の朝廷は地方統制するために武士に氏(うじ)を与え、豪族や国人を監視したり抑圧したりした。
“源平藤橘”(げんぺいとうきつ)とは名門武家の氏(うじ)で、源氏、平氏、藤原氏、橘氏(たちばな)を意味する。
その源氏と平氏が、この東国に入り乱れていた。
その最も有名な武将は下総国(すもうさのくに/千葉県・茨城県)の平将門(たいらのまさかど)ではなかろうか。
下総国(すもうさのくに/千葉県・茨城県)の豪族として力を付けていた父親の平良将(たいらのよしまさ)が死去し、領土統治の跡目争いが起こる。
935年、平良将(たいらのよしまさ)の兄弟の平国香(たいらのくにか)と、同盟を結ぶ源護(みなもとのまもる)と対立した平将門(たいらのまさかど)。
この争いで平将門(たいらのまさかど)は勝利し、平国香(たいらのくにか)は討死、源護(みなもとのまもる)は敗走する。
この時の戦(いくさ)で源護(みなもとのまもる)の息子も戦死している。
再び平将門(たいらのまさかど)に対して、平国香(たいらのくにか)の兄弟の平義兼(たいらのよしかね)と平良正(たいらのよしまさ)、平国香(たいらのくにか)の息子の平貞盛(たいらのさだもり)は攻撃するも敗戦し、命だけは助けられる。
京都まで逃亡した源護(みなもとのまもる)は、朝廷に掛け合い「平将門(たいらのまだかど)追放」の嘆願をする。
937年、“平安京”に呼び出された平将門(たいらのまさかど)は、摂政(せっしょう)の藤原忠平(ふじわらただひら)に対して『平氏一族の争いで、朝廷に対しての謀反では無い!』と訴え、納得してもらう。
平義兼(たいらのよしかね)と平貞盛(たいらのさだもり)は軍隊を立て直し、再度、平将門(たいらのまさかど)に攻撃を仕掛ける。
この戦(いくさ)で激戦となるも、最終的に平将門(たいらのまさかど)が勝利し、平義兼(たいらのよしかね)は後に亡くなり、平貞盛(たいらのさだもり)は京都に敗走する。
武蔵国(東京都、神奈川県、埼玉県)の国府の興世王(おきよおう)が平将門(たいらのまさかど)を訪問し、交流を深め協力関係となる。
また、常陸国(ひたちのくに/茨城県)の国府から「罪人」として追われてきた藤原玄明(ふじわらはるあき)を平将門(たいらのまさかど)は匿(かくま)う。
これに対して常陸国(ひたちのくに/茨城県)の国府の藤原維幾(ふじわらこれちか)は、平将門(たいらのまさかど)の討伐に出る。
さらに“平安京”に逃亡した平貞盛(たいらのさだもり)が朝廷から「平将門(たいらのまさかど)討伐」の勅命(ちょくめい)を受け、常陸国(ひたちのくに/茨城県)の藤原維幾(ふじわらこれちか)と合同で3000人の軍隊を率いて下総国(すもうさのくに/千葉県・茨城県)に向かって出陣した。
これに対し平将門(たいらのまさかど)と弟の平将頼(たいらのまさより)の軍隊が反撃し撃ち勝つ。
平貞盛(たいらのさだもり)は敗走し、藤原維幾(ふじわらこれちか)は命だけは助ける。
その後、興世王(おきよおう)の助言により、平将門(たいらのまさかど)の軍隊は、坂東八州(ばんどうはっしゅう)に侵攻し領地とする。
下総国(すもうさのくに/千葉県・茨城県)、上総国(かずさのくに/千葉県)、安房国(あわのくに/千葉県)、常陸国(ひたちのくに/茨城県)、下野国(しもつけのくに/栃木県)、上野国(こうずけにくに/群馬県)、武蔵国(東京都、神奈川県、埼玉県)、相模国(神奈川県)が平将門(たいらのまさかど)の領土となる。
そして八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)より『平将門(たいらのまさかど)を帝(みかど)にせよ。』と“神のお告げ”がある。
その“神のお告げ”に沿って下総国(すもうさのくに/茨城県)に“石井の王城”(いしいのおうじょう)を築き、平将門(たいらのまさかど)は親王(しんのう)となり独立国家を樹立する。
イメージとしては、イタリアの中にバチカン市国があるみたいな感じだ。
これに対し“平安京”の朝廷は、平貞盛(たいらのさだもり)と藤原秀郷(ふじわらひでさと)の軍隊4500人を進撃させる。
この頃、農地では繁忙期に入っており配下の兵士が各地に農作業に出ており、“石井の王城”(いしいのおうじょう)の軍勢は手薄となり、平将門(たいらのまさかど)の軍隊は1000人で迎え撃つ事となった。
ただ、やはり多勢に無勢で、940年に平将門(たいらのまさかど)は討死する。
親王(しんのう)に就任してから50日余りだった。
ここまでを“平将門の乱”(たいらのまさかどのらん)と呼ぶ。
その後、平将門(たいらのまさかど)の首は討ち取られ、“平安京”の七条河原に“晒し首”となった。
ところがある晩の事、平将門(たいらのまさかど)の首が『わしはまだ死なぬわぁ! この怨み晴らさでおくべきかぁ〜 わぁはぁはぁはぁ〜』と言って東の方にビューと飛んで行き、500kmくらい飛んだ所で力尽き、ポトリッと落ちた。
その場合が武蔵国(東京都)、そう東京都千代田区大手町1丁目の“将門塚”である。
そして、“将門塚”から北側に歩けば平将門(たいらのまさかど)が祀られる“神田明神”がある。
共にお参りする時は『下総国(すもうさのくに/千葉県・茨城県)まで、あとちょっとやったのにねぇ。』と同情してあげるのが所作(しょさ)である。
ちなみに平将門(たいらのまさかど)を討った平貞盛(たいらのさだもり)の子孫が平清盛(たいらのきよもり)である。
そして藤原秀郷(ふじわらひでさと)の子孫が“奥州藤原氏”の藤原清経(ふじわらきよつね)から、第1代の藤原清衡(ふじわらきよひら)、第2代の藤原基衡(ふじわらもとひら)、第3代の藤原秀衡(ふじわらひでひら)、第4代の藤原泰衡(ふじわらやすひら)となる。
ただ、共に源頼朝(みなもとのよりとも)に滅ぼされている。
今でも平将門(たいらのまさかど)は坂東八州(ばんどうはっしゅう)の何処(どこ)かで、鋭い眼光(がんこう)で睨(にらみ)みを効かせている。
特に“お金に意地汚い嘘吐(うそつ)き者”が大の嫌いなので、東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)でお勤めの“心当たりのある”労働者は気を付けた方がよろしいでぇ!
先祖子孫もろ共を撫(な)で斬りにし、根こそぎ地獄に叩き落とすのが平将門(たいらのまさかど)をはじめとした関東武士の習わしである。
Stray Cats/♪ Runaway Boys
◆ラジオの友◆
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11:ラジオの友
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2023/02/27 (Mon) 21:00:00
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【地震で金沢城跡地も被害】
https://m.youtube.com/watch?v=nHTSWPdKK5k
2024年1月1日、日本中での祝賀気分を奈落の底に落とした“能登半島地震”。
美しい日本海に面した北陸地方の一帯が甚大な被害を受けた。
地震早々から日本各地および世界各国から“救援”や“救済”が駆け付け集まる。
「1日も早く“復興”しなければ!」と言う焦りはあるものの、やはり、先立つものは“お金”となる。
当然、日本をはじめ世界から“復興支援金”は集まっている。
ここで一度、被災した北陸地方の“復興”に付いて、立ち止まって考えてみる。
“能登半島地震”で最も大きな被害を受けたのは珠洲市や輪島市などの能登国(石川県)である。
それと同じくして金沢市を中心とした加賀国(石川県)も被害に遭っている。
観光地として名高い金沢城と兼六園も被災している。
この加賀国(石川県)の金沢市は、戦国武将の前田利家が金沢城を拠点として城下町を形成した。
俗に言う加賀百万石で、前田利家とまつ(芳春院)の夫婦を筆頭(意外と子沢山)に、金沢城下町の繁栄を伺わせる。
実は前田利家とまつ(芳春院)は加賀国(石川県)の出身では無い。
安土桃山時代に主君の豊臣秀吉に命じられ加賀国(石川県)に来ているが、夫婦共に尾張国(愛知県)の出身である。
その証(あかし)が金沢市尾張町として、今でもその名残がある。
石川県金沢市と愛知県名古屋市は、令和時代の今でも堅い絆(きずな)で結ばれている。
金沢駅を中心とした北陸地方の鉄道はJR西日本の管轄ではあるが、タクシーや商業施設は名鉄グループが担い、新聞も中日新聞が購読され、名古屋文化が浸透している。
そのため尾張名古屋として、加賀百万石の金沢を放っておく訳にはいかないでしょう。
当然、尾張名古屋独自に、加賀百万石の金沢をはじめとした北陸地方の被災地に“復興支援金”を用意する必要がある。
この“復興支援金”を捻出(ねんしゅつ)する為には、毎度の晩御飯も“お粥(かゆ)とたくあん”のみでもいとわないのが尾張武士の“気質”であり、“心構え”でもある。
「武士は食わねど高楊枝(たかようじ)。」とは、この時にこそ使われる言葉である。
さらに、“能登半島地震”からの復興シンボルとして金沢城の“天守閣”を木造にて再築する。
名古屋城の木造建替など後回しである。
その為に日本各地、いや、世界各国から若い大工を呼び寄せ、金沢城の“天守閣”と言う木造建築物で能力を大いに発揮してもらう。
● 尾張名古屋から5000億円の“復興支援金”を寄付する。
●金沢城の天守閣の木造再築を持って“北陸復興”のシンボルとする。
TALKING HEADS /♪ TAKE ME TO THE RIVER
◆ラジオの友◆
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12:ラジオの友
:
2023/03/14 (Tue) 20:31:25
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【ドイツ人が目指す加賀の山中漆器】
https://m.youtube.com/watch?v=IJvhlXBtFjI
時(とき)は戦国時代の各々。
元は織田信長の家臣だった前田利家。
尾張国(愛知県)に居た時に前田利家とまつ(芳春院)は結婚する。
その近くに住んでいたのが豊臣秀吉とおね(北政所)だった。
ご近所さんだったまつ(芳春院)とおね(北政所)は大の仲良しの“ママ友”である。
加賀国(石川県)の大名となった前田利家と妻のまつ(芳春院)の、主君でもあった尾張国(愛知県)の戦国大名の織田信長。
織田信長…『皆の者、金沢をはじめとした北陸の地では、巨大地震により多くの民(たみ)が苦しんでおる! 今こそ尾張織田軍が力を合わせて救済する時ぞっ!』
徳川家康…『信長殿、三河徳川軍もその大義に加勢致す!』
織田信長…『おおっ、家康殿すまぬ。 大いに助かるぞっ!』
豊臣秀吉…『利家は尾張国(愛知県)からの古い友人ぞっ! この秀吉、先頭切って“復興支援金”の募金活動しますぞっ!』
織田信長…『サル(豊臣秀吉)、よくぞ言ったっ!』
柴田勝家…『殿、加賀国(石川県)をはじめとした北陸地方への“復興支援金”は、如何(いか)に致しましょう。』
織田信長…『先(ま)ずは尾張名古屋だけで5000億円の“復興支援金”を用意せいっ!』
柴田勝家…『“復興支援金”に、ごっ、5000億円ですかっ!? もし、尾張名古屋に反対されたら・・・』
織田信長…『たぁわけっ〜 北陸地方の“復興”に反対しようものなら、街の者を根切(ねぎ)り〈撫(な)で斬り〉にし、都市ごと火攻めじゃ〜!』
於大の方…『これっ、のぶ! 火遊びはダメと言ったでしょ!』
織田信長…『あっ、家康殿の母君(ははぎみ)、ごめんなさい、火攻めは撤回致す。』
於大の方…『はい、のぶは素直な良い子じゃ。』
織田信長…『勝家は、そんな消極的だから“賤ヶ岳の戦”でサル(豊臣秀吉)に敗れるのじゃ! わしの妹のお市を嫁がせてやったのにっ!』
柴田勝家…『面目ない・・・』
豊臣秀吉…『あの時はゴメンねぇ〜』
柴田勝家…『いいよぉ〜』
豊臣秀吉…『尾張名古屋だけに負担させるのは酷(こく)じゃ! わしが築いた都市基盤で“めし”を食っている大阪も8000億円を寄付するぞっ!』
徳川家康…『ならば、湿地帯や海だった何(なん)の価値も無い不毛の地に江戸の町を造営し、今ではビル1棟が数千億円で取引される大都市となった東京も1兆円を寄付致す!』
前田利家…『皆の衆、うっうっうっ、この利家、有り難き幸せ、うっうっうっ・・・』
織田信長…『その涙、北陸が復興してから流すものぞっ! その時に流す“嬉しい涙”とせいっ!』
前田利家…『殿、辱(かたじけな)い、うっうっうっ・・・』
まつ(芳春院)…『信長殿に皆様、北陸の為に本当に有難う御座います。 うっうっうっ・・・』
おね(北政所)…『まつ(芳春院)ちゃん、信長殿の仰(おっしゃ)る通り、涙は復興してからよぉ。 私も豊臣家、徳川家、天皇家の“三家の母”として、日本全国から温かい支援の手を差し伸べる様に努力するわぁ。』
まつ(芳春院)…『おね(北政所)ちゃん、ありがとぅ、うっうっうっ・・・』
上杉謙信(長尾景虎)…『越後国(新潟県)から御免! 信長殿、拙者(せっしゃ)にも是非、“復興支援金”を協力させて頂きたい!』
織田信長…『おおっ、謙信殿、何を仰(おっしゃ)るかっ、お主が守護する越後国(新潟県)も被災地ではないかっ! 是非、“復興支援金”を越後国(新潟県)にも寄付させて頂くぞっ! 正(まさ)に「敵に義援金を送る」じゃなぁ、あっはっはっはっ〜』
上杉謙信(長尾景虎)…『辱(かたじけな)い。』
The Romantics/♪ Talking in Your Sleep
◆ラジオの友◆
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13:ラジオの友
:
2023/03/28 (Tue) 21:04:50
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【名古屋三越で輪島塗の展示会】
https://m.youtube.com/watch?v=aEyK8XAkNiw
時(とき)は江戸時代の各々。
「尾張名古屋は城で持つ。」
“金の鯱鉾(シャチホコ)”が眩(まばゆ)い名古屋城では、尾張徳川家4代の徳川宗春が、“徳川幕府”の開祖である徳川家康の行動を見守っていた。
徳川宗春…『うむっ、尾張名古屋の城下町も整備が終わり、街中には提灯をぶら下げて華やかになったぞよぉ。 1ヶ月間ぶっ続けで踊った盆踊りも好評のうちに幕も閉じたし、さて、尾張藩の財政も豊かになった所で、徳川家康様の意向を引継ぎ、大地震で被災した北陸地方への“復興支援金”の準備に取り掛かるか。』
その頃、“徳川幕府”の本拠地の江戸城では、第8代将軍の徳川吉宗(暴れん坊将軍)が“尾張徳川家”の動向を耳にする。
徳川吉宗…『なにっ!? あの浪費好きの徳川宗春が、毎度の晩御飯を“お粥(かゆ)とたくあん”のみとして質素倹約家となり、“復興支援金”を集めて尾張藩あげての北陸支援に動いただとっ!? う〜〜ん、感動したっ!』
こうして第8代将軍の徳川吉宗(暴れん坊将軍)が質素倹約令を出した“享保の改革”(きょうほうのかいかく)は形を変えて、尾張徳川家4代の徳川宗春と共に尾張名古屋から北陸地方への多額の“復興支援金”として寄付される事となる。
再び時(とき)は戦国時代の各々。
徳川家康…『子孫よ、誇らしいぞっ!』
織田信長…『流石はぁ家康殿の家系、サル(豊臣秀吉)の家系じゃ、こうは行かぬわぁ!』
豊臣秀吉…『殿ぉ〜、そりゃ無いで御座います。 わしとて、もし秀頼が生きていたなら、う〜〜ん、やっぱりダメかぁ!』
織田信長…『次は金沢城の“天守閣”の木造による再建じゃ! “能登半島地震”からの復興シンボルとしようぞっ!』
豊臣秀吉…『まずは越中国(富山県)、飛騨国(岐阜県)、美濃国(岐阜県)、信濃国(長野県)より良質な木材を手配致します。』
前田利家…『お城の内外に、能登国(石川県)は輪島の漆(うるし)、加賀国(石川県)の金箔、越後国(新潟県)は燕三条(つばめさんじょう)の金物をふんだんに使用しましょう!』
徳川家康…『お城の屋根瓦には、我が三河産の三州瓦を提供致す。』
織田信長…『築城のお金に糸目を付けるなっ! 建築費用は全て尾張名古屋で持つ! セコい事を口走る者は全て根切(ねぎ)り〈撫(な)で斬り〉にするっ!』
まつ(芳春院)…『金沢城の“天守閣”が完成した暁(あかつき)には、加賀友禅を着たお姫様達がお出迎えさせていただきますわ。』
柴田勝家…『その時は金沢城横の兼六園にて、千利休と古田織部を招いて盛大な茶会を開きましょうぞぉ! 金沢城築城祝いの“天下普請”(てんかぶしん)を名目に全国の大名から参加費として30万円ほど徴収し、それを“復興支援金”に当てましょう。』
織田信長…『勝家は、顔は無骨だが、やる事は繊細やのう。』
柴田勝家…『殿の妹君(いもうとぎみ)のお市殿も、そんなわしに惚れたと申しておりました。』
豊臣秀吉…『アホッ! あの天下の美女と言われたお市殿が、そんなこと言うかいなっ! お市殿は本当はわしに惚れとったんじゃ!』
おね(北政所)…『ちょっと、あんた、どう言う事?!』
豊臣秀吉…『あっ、いえっ、あの、違うんです、うん、違うんだなぁ、これが・・・』
織田信長…『もうよい、お市は長政に惚れとったんじゃ、わしが浅井家を討伐したから、その後、口も聞いてくれんかったわぁ。』
上杉謙信(長尾景虎)…『ところで、わしも何かの役に立たぬかぁ?』
織田信長…『おぉ〜 謙信殿、まだ居(お)ったのか? 役立つ事か? う〜〜ん、それならば、甲斐国(山梨県)の武田信玄殿と和睦して、2人で日本全国の演芸場を回って“復興支援金”を稼ぐというのはどうじゃ! 2人共、戦国武将では最も人気があるからのぅ、ぎょうさん客が集まるぞっ!』
ここは尾張国(愛知県)は名古屋の“大須演芸場”。
今日の演目は、“甲斐の虎”こと武田信玄と、“越後の龍”こと上杉謙信による漫才コンビの“しんちゃん・けんちゃん”による「川中島の反省会」です。
武田信玄…『ども〜〜 しんちゃんでぇ〜す。』
上杉謙信(長尾景虎)…『どうも〜 けんちゃんで〜す。』
武田信玄・上杉謙信(長尾景虎)…『2人あわせて“しんちゃん・けんちゃん”で〜〜す。』
ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS /♪ RADIO RADIO
◆ラジオの友◆
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14:ラジオの友
:
2023/04/18 (Tue) 21:53:32
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【日本最強の祭神、田縣神社の豊年祭】
https://m.youtube.com/watch?v=2MSh0wKyrVQ
まったく興味の無い政治業界でも、今回の珍事(ちんじ)は見過ごせない。
●自民党の青年部の局部長(きょくぶちょう)らが、和歌山県の会合に招聘(しょうへい)していたセクシーダンサーの局部に接吻(キッス)をした。
●自民党の女性議員の熟女が、夫と子供を家に残して、東京は新宿の歌舞伎町にあるラブホテルで若い男性と甘い不倫に溺れていた。
国民の意見や心情は『不謹慎、極まりない!』や『国会議員在(あ)るまじき行為、けしからんっ!』が大半だと思う。
ただ、別の角度から見れば・・・
『大いに結構ではないかっ!』
当事者の国会議員は珍謝(ちんしゃ)する必要などない。
正(まさ)に、人間が“地球上の生き物”と再確認させてくれる出来事である。
俗に言う“エロ”では在るが、人間はこの“エロ”だけの為に地球で生きていると言っても過言では無い。
さらに近年では、“人物多様性”や“ジェンダー”など“性”(SEX)に対する意識や認識も変わってきており、その延長線上で“エロ”に対する扱いもオープンにするべきではないか?
それを国の政策を預かる国会議員が先頭に立って旗振り役をする事は、新しい時代の幕開けすら感じる。
「此処(ここ)に“ハレンチ国会”を宣言する。」
赤坂の料亭にて国会議員の懇親会で“女体盛りナウ!”とツイッター(X)で呟(つぶや)いてみたり、神楽坂(かぐらざか)では芸者と“野球拳”を楽しみ裸にされたら国会議員がユーチューブにアップされ「#野球拳 #全裸議員」でトレンド入りするなど、精力的に日々の活動を報告してみる。
日本をはじめ世界各国の共通嗜好でもある“エロ”。
言葉は通じなくとも“エロ”だけで、どんな人ともコミュニケーションが取れる。
“キャバレー”や“ヘルス”や“ホストクラブ”などの風俗は形は違えど、どこの国にも昔から存在し、言葉による説明など要らない。
それをいつの時代からか、その“エロ”を公言する事を恥じとし、日陰に追いやってしまった事が、そもそもの間違いである。
この日本では古来から“エロ”は単なる“淫行”(いんこう)ではなく、“子孫繁栄”や“人類永続”の“神事”(しんじ)として捉えられていた。
その真髄とも言える場所が、日本列島の中央でもある愛知県。
この愛知県には“エロ”が“エロ”でない事を証明する地域がある。
それは愛知県北部に位置する小牧市と隣接する犬山市である。
まず、織田信長やその妹のお市が居住していた小牧城がある小牧山。
その小牧山の北側にあるのが間々観音(ままかんのん)で、通称“おっぱいのお寺”である。
これは何も“ボイン”を強調する尼さんが居るのではなく、元気な赤ちゃんが授かる「子宝(こだから)に恵まれる」や「安産」、それに赤ちゃんに栄養たっぷりの母乳が出るよう「授乳」などを祈願するお寺である。
『♪ボインはぁ〜 赤ちゃんが吸うためにあるんやぁでぇ〜 お父ちゃんのもんと違うのんやぁでぇ〜』(月亭可朝/♪ボインの嘆き)
そこから北東にあるのが田縣神社(たがたじんじゃ)で“男性極棒”が祀られている。
多分、愛知県をはじめ東海地方に住む若者は、車の免許を取得して初めてドライブに出かけるのが、この田縣神社(たがたじんじゃ)と明治村横にある入鹿池(いるかいけ)のワンセットである。
田縣神社(たがたじんじゃ)に祀られている木彫り“男性極棒”を目にした若い男女は、そのまま“大人の道”を歩み始める。
また、隣接して建つ“秘宝館”(残念ながら閉館)に入館すれば、若い女性の楽しげな『キャ〜キャ〜』が響き渡っている。
次に向かうのは犬山市(ドッグマウンテンシティ)で、あの織田信長のおじさんの織田信康が木曽川沿いの山に築城した犬山城や、世界的な建築家のフランクロイドライトが設計した帝国ホテルのエントランス部分や著名な洋館などが現存する明治村が有名です。
ただ、それらに負けない、いやっ、それ以上のポテンシャルを持った名所がある!
それは名鉄の楽田駅から東に行った大縣神社(おおがたじんじゃ)で、“女性秘器”(おそそ)が祀られている。
しかも、この大縣神社(おおがたじんじゃ)の神様は、尾張国(愛知県西部)を開祖したと言われる。
この大縣神社(おおがたじんじゃ)の神様が居なければ、戦国武将の織田信長も、金の鯱鉾(シャチホコ)の名古屋城も、ラーメンのスガキヤも、存在していない!
若い時分(じぶん)はこの三ヶ所に、当時、付き合っていた彼女と行った事がある。
当然に“御利益”があり、その彼女とは“エロ三昧(ざんまい)”であった。
違う女性達とも行った事がある。
当然に“御利益”があり、その女性達とも“エロ三昧(ざんまい)”であった。
10代後半から20代前半で、この様な文化教養施設で“エロ”を学ぶ事、そして“エロ三昧(ざんまい)”を経験して“大人の階段”を登ってきた。
そこから言えるのが、“エロ”は人目(ひとめ)を避けてクローズするものではなく、堂々とオープンに接するものではないのか?
その延長線上が“子孫繁栄”や“人類永続”につながり、“少子化”や“人口減少”の問題解決の糸口にもなる。
日本の小学校と中学校は修学旅行で、子供達には興味も関心もない京都や奈良の神社仏閣を見せに行くなら、先(ま)ず、ここに来るべきであろう。
子供達も大いに盛り上がるし、自然に男女間の教育もできる。
「少年よ、極棒を抱けっ!」
ただし、“エロ”は相手あっての話しでもある。
そしてお互いが“楽”でなければならない。
もし、相方が“苦”であれば、それは“エロ”ではなく“虐待”である。
これには“子孫繁栄”や“人類永続”の“神事”(しんじ)として、それなりに力を持った神様も黙ってはいない。
己だけが“楽”で、相手が“苦”でしかなければ、その者は『100%、問答無用で地獄に落とす!』こととなる。
それなりに力を持った神様とはこの日本では、伊耶那岐神(イザナギ)と伊耶那美神(イザナミ)、天照大御神(アマテラス)と月読命(ツクヨミ)と須佐之男命(スサノオ)、八島士奴美神(ヤシマジヌミ)と大年神(オオトシノカミ)と宇迦之御魂神(ウカノミタマ)、大気都比売命(オオゲツヒメ)と倭建御子(ヤマトタケルノミコ)と玉比売命(タマヒメノミコト)などを指す。
日本の地で、己だけの“欲望”と“快楽”を勤(いそ)しむ度胸があるなら、それはそれである。
ただし、地獄に落ちる前には生成(なまなり)般若(はんにゃ)真蛇(しんじゃ)、そして、地獄に落ちた後は赤鬼青鬼に、その何千倍、何万倍も痛ぶられるであろう。
神様を前にして「お金で解決」は絶対に、無い。
INXS /♪ ORIGINAL SIN
◆ラジオの友◆
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15:ラジオの友
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2023/04/25 (Tue) 21:41:29
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【大阪西成のお寺乗っ取り騒動】
https://m.youtube.com/watch?v=2yZHM9hbwMY
紀元前700年頃、インドに仏教の開祖でもある御釈迦様(仏陀)が誕生した。
その頃の日本では、狩猟生活の縄文時代から農耕生活の弥生時代への変革期に当たる。
そのインドでは、仏教も創成期であり御釈迦様(仏陀)も模索しながら“教え”と“悟り”を各地に広めていく。
そんな中、御釈迦様(仏陀)の一番弟子でもある提婆達多(ダイバダッタ)は、事もあろうか御釈迦様(仏陀)を殺(あや)めようとしてしまう。
その為、提婆達多(ダイバダッタ)は生きながらにして“地獄”に落とされた。
ただ、提婆達多(ダイバダッタ)の仏教への造詣(ぞうけい)の深さや、僧侶としての品位は優れていたため、師と仰ぐ者も大勢いた。
その1人が“下町の黒豹”と言われた日本人である。
インドの山奥で修行して、提婆達多(ダイバダッタ)の魂を宿(やど)し、その得た力で悪(あく)を倒し、大空に掛ける“虹の夢”(レインボードリーム)を日本にもたらしてくれる。
“下町の黒豹”は日本に帰ってきてからも、摂津国(大阪府)の海沿いにそびえ立つ天保山(てんぽうざん)で更なる修行を積み、そこを総本山とする。
その時から“下町の黒豹”は虹男(にじおとこ)と名乗る。
宗教名は“ダッシュ教”と名付けた。
毎夜、天保山(てんぽうざん)の山頂で、念仏を唱えるのが日課。
虹男…『阿耨多羅三藐三菩提』(あのくたらさんみゃくさんぼだい)
その都度(つど)、午前2時頃に大阪湾には“七色の光”が輝く。
ただ、道頓堀のネオンより明るいため、近所から『真夜中に明る過ぎて眠れない!』と言うクレームが入る。
虹男(にじおとこ)が厳しい修行に打ち込む最大の要因は“不老不死”を手に入れる事である。
虹男…『絶対に死にたくないっ! 100歳でも、200歳でも、長生きしたいっ!』
これが虹男(にじおとこ)の口癖である。
そして、“不老不死”が実現すれば、全国から“ダッシュ教”の信者が大量に押し寄せ、お布施も莫大な金額となる。
その資金で都心のタワーマンションを購入して、高級ブランドで身を固め、高級外車も購入して乗り回し、毎日、高級レストランで美食を味わう事を、虹男(にじおとこ)は目標としている。
当然に、側近は美女揃いを妄想する。
これを実現するには“お金”が必要となる。
多少、不安を煽(あお)ったり、弱みにつけ込み脅したりして、資金工面を試みる。
毎回、宝クジで大金が当たる様に祈願する。
ギャンブルの当勝確率データ分析にも余念がない。
虹男…『いざとなったら、神様も仏様も“お金”で買える。』
これが虹男(にじおとこ)の信念である。
“煩悩”(ぼんのう)とは、この男の為にある言葉である。
朝潮橋(あさしおばし)にある馴染みの呑み屋の女将(おかみ)は、虹男(にじおとこ)の事を“煩悩マン”(ぼんのうマン)と呼んでいる。
お金と美女に塗(まみ)れてウハウハするのが、虹男(にじおとこ)の大きな夢である。
これが虹男(にじおとこ)の大空に掛ける“虹の夢”(レインボードリーム)である。
朝起きたら、まず鏡を覗いて見て下さい。
鏡に虹男(にじおとこ)が映っているかも知れませんよ。
CURE /♪ THE HANGING GARDEN
◆ラジオの友◆
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16:ラジオの友
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2023/05/02 (Tue) 23:53:24
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【大阪市生野区で偽ブランドを販売】
https://m.youtube.com/watch?v=liCjgHTH1Zw
いつの頃だったであろう?
まだバブル景気に湧いていた1990年前後だったか。
大阪の繁華街でもあるミナミでは、道端(みちばた)の露店に“高級ブランド品”が売られていた。
露店は色々な理由から深夜営業のみで、主に道頓堀の周辺に点在していた。
しかも、百貨店などの直営店で購入するより破格の値段である。
取扱ブランドは誰でも知っている“ルイヴィトン”、“シャネル”、“エルメス”、“ハンティングワールド”、“ロレックス”、“コルム”などで、財布やバッグ、それに時計など様々な小物が、簡易に作られたベニヤ板の上に並べられ販売されていた。
海外ブランドを扱っているためか、販売員も片言の日本語ができる程度の外国人だった。(本来は違う理由)
ミナミのパブでバイトをしていた友人Kが、ある時、時計をはめた腕をやたらチラチラと見せてきた。
友人K…『えぇやろこの時計、“ロレックス”やねぇん。』
わたし…『えっ!? ウソやぁろ?』
友人Kの腕には“ロレックス”らしき時計がはまっている。
確かにパブでアルバイトをしているため、常連客の女性からの“貢ぎ物”(プレゼント)もある。
ただ、友人Kがバイトしていたミナミのパブは、50万円前後はする“ロレックス”を“貢ぎ物”(プレゼント)できる客層では無い。
わたし…『それ、どなぁいしたん?』
友人K…『昨日、買(こ)うてん。』
わたし…『えっ!? どこで? 大丸かぁ?』
友人K…『まぁ、そんなぁ所(とこ)やぁな。』
わたし…『ちょっと見せて〜なぁ、“パチもん”(ニセモン)やぁろ!』
友人K…『ほらっ、ほらっ。』
そう言って腕を上下に振りながら“ロレックス”らしき時計をちゃんと見せてくれない。
そのため、強硬手段として友人Kを押さえ込み、腕を掴んで“ロレックス”らしき時計をじっくりと観察した。
友人K…『痛てててっ、何すんねぇん、やめろやぁ、ちゃんとした“ロレックス”やっちゅ〜ねぇん!』
わたし…『何でもいいけど、時計の針が取れてるでぇ。』
友人K…『えっ!?』
“ロレックス”らしき時計の“時針”と“分針”が文字盤の下部に転がっている。
腕を揺さぶっただけで時計の針が取れる時点で、この“ロレックス”は“パチもん”(ニセモン)と確定した。
友人K…『3万円も出して買(こ)うたのに、今晩、あの店に行って交換してもらうわぁ!』
わたし…『どこで買(こ)うたぁん?』
友人K…『道頓堀のウインズ(場外馬券売場)のビル前に出てた露店やぁねぇん。 バングラデシュ人が売っててぇん。』
わたし…『なんでぇバングラデシュ人って分かんねぇん?』
友人K…『自分で言うてぇてん、時計も防水機能が付いて丈夫(じょうぶ)やぁ言うてたぁのにぃ! ウソ付きよったわぁ!』
それで、夜の10時位に道頓堀のウインズ(場外馬券売場)のビル前に行くと、バングラデシュ人の露店は無かった。
取り敢えず、近所もウロウロしてそれらしい露店を探すも、そのバングラデシュ人の露店は既に撤退していた模様だ。
結局、“時針”と“分針”の取れた“ロレックス”らしき時計は、友人Kの部屋の片隅に転がる事となる。
針が取れた時計ほど、役に立たないモノはない。
友人K…『何時か分からぁへぇんやぁん!』
本物の“ロレックス”の時計を50万円で購入して20年間使えば、1日あたり68円程度である。
“パチもん”(ニセモン)の“ロレックス”の時計を、1日の寿命に3万円を使った友人Kは、ある意味、“太っ腹”ではないのか?
BILLY OCEAN /♪ WHEN THE GOING GETS TOUGH, THE TOUGH GET GOING
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17:ラジオの友
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2023/05/10 (Wed) 22:31:25
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【北海道の役場に不発弾持込む】
https://m.youtube.com/watch?v=mac2ISYjYdw
北海道三笠市に住む男性が自宅の納屋で“不発弾”らしき物を発見し、処分に困り市役所に持込む。
男性…『自宅の納屋でぇ〜、こんなモン見つかったべぇ〜』
市職員…『うわっ、“不発弾”だっ!! 逃げろぉ〜!!』
来館市民…『きゃ〜』
その後、警察と自衛隊が“不発弾”らしき物を撤収し、分析した結果・・・
自衛隊…『あの不審物は、害虫駆除に使用する“バルサン”と判明しました。』
市職員…『えっ!? “バルサン”?』
男性…『あっ〜 思い出したっぺぇ〜 我が家にゴキブリが出た時に買ったんだわぁ〜 忘れとったぁ〜』
警察官…『あっ、足元にゴキブリ!』
来館市民…『きゃ〜』
STRAY CATS /♪ RUMBLE IN BRIGHTON
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18:ラジオの友
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2023/05/10 (Wed) 22:32:44
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【車が海に転落】
https://m.youtube.com/watch?v=-eR2fINSjRY
不謹慎な感想だが、“サスペンス劇場”でしか観た事のない、クレーンで車を海から吊り上げる光景。
GEORGE MICHAEL /♪ FANTASY
◆ラジオの友◆
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19:ラジオの友
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2023/05/10 (Wed) 22:33:53
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◆ ◇◆電子便りの放浪情報から取得したポンコツ解説◆◇◆
【福岡の映画館、中洲大洋が閉館】
https://m.youtube.com/watch?v=L2Tqa2Fz_qo
1946年の戦後すぐに開館した映画館の“中洲大洋”が、2024年に78年の歴史に幕を閉じる。
建物の外観から館内の内装、シックでモダンなデザインの映画館を、老朽化のため解体すると言う。
映画館の所有者も“苦渋の決断”だったとは思いますが・・・
感想の一言は『あ〜あっ、もったいないなぁ〜』
今後100年かけても、同じ映画館は造れないでしょう。
JAPAN /♪ THE ART OF PARTIES
◆ラジオの友◆